名探偵ピカチュウっぽい。 正直ストーリー自体はつまらなかった。でも、魔法とともに、というか魔法生物とともに暮らすことがナチュラルに描かれていて、夢があっていい。 名探偵ピカチュウも似たような感じだったのよね。 ストーリーは大したことないけど、…

なんというか、雰囲気のかっこよさを楽しむ映画でした。 演出は秀逸で、ハラハラさせる展開を作ったり「カッコいい！」と思わせるのはすごくうまい。俳優も大御所ばかりだし、引き込まれる。 個人的にはいかつい元CIA工作員が年金事務局のオペレーターに電話…

ラブ・アクチュアリーの監督の引退作ということで、ネットでも話題になっていたので観てみました。 うーん、まあなんだろうな、面白いけど、なんの意外性もなく、まあそういう結論になるよね。で終わった。 かけがえのない日常、毎日を大切に生きていこう、…

久しぶりに見ました。 最初は母親と中学生の時に映画館で見たんだっけな… 私は当時からファッションが大好きだったので、すごく見ていて楽しい映画でした。 仕事のことはあまり分からなかったので、ミランダは厳しい人だな…と思いましたが、今見るとこういう…

もともと高校生の頃から有川浩先生の軍事組織を舞台にしたラブコメは大好きでした。 文体は本人が自称している通り「ラノベ」ですし、なんというか言葉の取り回しみたいなものは好きか苦手かで言えば正直苦手なのですが、話が抜群に面白いんですよね。 とい…

面白かった。最近では珍しい男くさい映画。 やっぱりなんといってもクリスチャン・ベイル。彼はどんな役でも完璧に演じるなあ。今回は往年のレーサーの役だったけど、きっと彼以上にこの役を上手く演じられる俳優はいないだろうと思う。 ビジネスの汚さとか…

誰にでもある、人の心のやわらかいところの話。 なんでしょうね、面白いです。間違いなく。見て後悔はしないでしょう。もしかしたら何年か後にもう一度見たくなるかもしれない。 ただ、社会現象になるほどのことかなぁとは正直思いました。若い子が人の悪性…

ミッション:インポッシブルシリーズは僕たちを裏切らない。 華やかな映像、トムの体を張ったアクション、息もつかせぬ展開、カーチェイス、友情、どんでん返し…私たちがMIシリーズに求めているものが全部入っていた。 とにかく見て欲しい。 あとできればこれ…

天使にラブ・ソングを…無印のほうは文句なしの100点。2は…70点かなぁ。 なんていうんだろう、面白さが失われたわけじゃないんだけど、乙女ゲーでいうファンディスクっていうか。1ありきというか。まあ2だから当たり前なんですけど。 1はまず設定からして面白…

羽生結弦くんの四大陸選手権の演技を見て、見てみようと思ったんですよ。 いや〜〜〜〜〜安っぽい！w しかし、駄作ではない。 間諜の鳥とか呪われた赤ちゃんとか中学生の工作レベルで震えたし、伊藤英明やら今井絵理子やらのお遊戯会っぷりには笑わざるを得…

久しぶりにチャーリーズエンジェルを見ました。 2000年公開の映画ね！ 公開当時私は小学生だったけど、エンジェルたちにとても憧れていて、今見てもやっぱりカッコ良かったので安心した。 エンジェルたちのいいところはさ、気取らないところなんだよね。 強…

映画はハッピーでなくちゃ！ 高校生〜大学生くらいの時にハイスクール・ミュージカルを何回も見て、ヘアスプレーも見よう見ようと思っていたのに、なんと10年も経ってしまっていた。時が流れるのはなんと早いことでしょう…。 この映画はハイスクール・ミュー…

考えるな、感じろ。 これに尽きる。 最初に言っておくと、私はこの映画好き。 ターミネーターシリーズが好きだし、間違いなくこの映画はターミネーターシリーズだから。 キャプテン・マーベルみたいな戦う強い女の映画が好きな人にもおすすめだよ。 サラ（リ…

私はこういう作品が一番楽しめるなあ。アクションありのクライム映画。 自閉症の会計士の裏社会での暗躍を描いた映画で、ストーリーもキャラクターも秀逸でした。 そして、自閉症やADHDの描写がとてもリアルだなと。 ベン・アフレック演じる会計士は、メチャ…

あらすじ紹介にデトックス・ムービーって書いてあって、どういうこと？って思ったけど、疲れた現代人を癒してくれるのはまさしくこういう映画だなと。 久しぶりに見て良かった～！と思った映画。 多分、社会人になってないと「ふーん」で終わっていたかもし…

ライアン・レイノルズにハマってるので見た映画。 結論から言うと、ラブコメってこんなにつまらなかったっけという感じ。 ストーリーは王道だし、家族愛要素もあって俳優もイイ（特にライアンのカラダ！マッチョ！）もいいのに、なんか何も残んなかった。 昔…

いい話だった。ちょっと泣いた。 全く違う人生を歩んできた2人のおじいちゃんが、末期がんに侵されて偶然同じ病室に入院することになって、こうなったらやってみたかったこと全部やってみようぜって、死ぬ前に旅に出る物語。 やりたいことはさ、やれるときに…

正直さっぱり分からんかった。 メチャメチャ泣いたとか、名作だとかの感想を沢山みたけど、この映画のどこに泣く部分があったんだろう…っていうのが正直な感想。 で、色々考えたんだけど、もしかしたらこの話はキリスト教徒なら感じ入る部分があるのかもしれ…