君に届けのくるみ主人公の番外編を読んでて、赤星くんがスパダリなのはもうそれはそうとして、くるみの気持ちすっごく分かるんだよな〜
彼氏がいても、好きだと言われても、でもこの人はそのうち他の人を好きになるはずって思うのよね。
で、それならそうと早く現れてくれ〜なんかよく分かんないけど、黒髪のセミロングストレートでちょっと幼めに見えて身長160センチくらいの?子でちょっとドジだけどすごく性格がよくて可愛い子が現れたらそっちに行くだろうから早く現れてくれ〜〜〜って、ホントに思うのよ。
で、実際別れると、悲しいと同時にホッとするんだよな…ほらねって。やっぱりこうなったでしょって。別れた原因が浮気とかでなくてもそう思う。いやもちろん自分に何か悪いところがあって別れに至ったとしたら反省はするけど、なんというかそういう運命だったでしょ、みたいな感覚。
あと、彼と最初に出会った場面で自分の知り合いのあの子と出会ってても告白してるだろうな〜というのもよく考える。だから自分じゃなくても全然良かったよなーって。
別に、自尊心がすごく低いとかじゃないと思うんだけど…強いて言うなら恋愛の上での自信がないのかな。
ハタチくらいの女の子がやってたら可愛いことも、アラサーがやったら痛いだけだというのはよく分かってるんだけど、そういう捻くれた思考ってなかなか抜け出せないんだよなあ…